#軽貨物運送業は継続受注する取引先を探せ！

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0:00軽貨物運送業の会社で継続受注する定期便を増やさなければ利益が増えない
1:00軽貨物運送業界は業界は成長しているが業者数も増えて競争激化している
1:47売上を伸ばしたり支店を増やしている軽貨物運送会社は何をしているか
3:03軽貨物運送業で継続受注する直請けの仕事の取り方
3:42軽貨物運送業向けの営業代行について
4:29軽貨物運送業向けの営業代行の内容について
5:02軽貨物運送業から依頼いただいて営業代行する流れについて
5:28軽貨物運送会社から依頼いただいた事例
7:15忙しい軽貨物運送業で売上を伸ばすには営業代行を活用する

#軽貨物運送業の会社で継続受注する定期便を増やさなければ利益が増えない

軽貨物運送業において、継続的な取引先を見つける方法についてお話しします。

軽貨物運送業は、結構スポット便が多いことがあります。スポット便は一度限りの取引であり、利益を安定して上げるのは難しいです。また、同じルートを継続的に運ぶ機会も限られています。そのため、利益を積み上げるのは難しいです。

したがって、定期的な便を獲得することが売上を増やすために非常に重要です。このように、収益を安定させるためには、継続的な受注が不可欠です。では、どのように営業して、そのような取引先を獲得すればいいのでしょうか？それについては、後半で詳しくお話しいたします。

#軽貨物運送業界は業界は成長しているが業者数も増えて競争激化している

軽貨物運送業界というのは売上が大きく伸びて非常に成長している業界です。しかし、業者数も急激に増加しており、競争は激化しています。ただし、業界自体は今後も拡大すると言われており、きちんと営業活動を行えば売上を伸ばしたり、支店を増やすことができる可能性が充分にあります。ただし、業界全体では業者数も増えており、荷主を巡る競争が激化している部分もあります。

その結果、荷主の取り合いに敗れた会社は売上が減少し、車両の稼働率が低下したり、あるいは廃業しなければならない状況に陥る会社も存在します。

#売上を伸ばしたり支店を増やしている軽貨物運送会社は何をしているか

売上を伸ばすために支店を増やす会社が行っている主要な活動は、次の3つです。

①日常的に営業を行い
②継続的な受注を確保する

ことが重要です。特に、取引先との長期的な取引を築いている場合が多く、直接面談して信頼関係を築いていることが大切です。

業界によっては、業者の切り替えが頻繁に行われることがあるため、新しい取引先を開拓することが日常業務の一環となっています。取引先が減少しないように、既存の取引を補填するだけでなく、売上を積み上げていくためにも営業活動が欠かせません。売上の維持および増加は、日常的な営業努力が必要です。

続いて、重要なポイントとして、継続的な受注を確保するために取引先を探すことが挙げられます。時間と手間がかかったとしても、新たな取引先を獲得することが重要です。この業界では、口コミや紹介が多いことがありますが、紹介は通常、二次請けや三次請けの関係で行われることが多いです。したがって、紹介に頼らず、

③直接取引先を見つけて確保する

ことが大切です。

#軽貨物運送業で継続受注する直請けの仕事の取り方

「継続受注するような直請けの取引」とは、どのように進めるべきかについてのお話です。

まず、結論から言うと、このような取引を行うためには、メーカーに直接提案を行っていく必要があります。軽貨物運送の会社において、営業活動をあまり行っていないところも見受けられますが、このような場合、直請けの取引を確保することは難しいです。前述の通り、紹介は、二次請け三次請けなどの下請けとしての受注しか得られないため、利益率が低いことが一般的です。したがって、紹介ではなく、直接メーカーに提案し、直請けで継続的な受注を確保できる、定期便の取引を行っていくことが不可欠です。

#軽貨物運送業向けの営業代行について

私たちは軽貨物運送の営業代行を行っており、株式会社セールスマーケティングファームといって、創業7年目で、千葉県の船橋市にあります。私たちはＦＡＸを活用して営業代行を行っており、ＦＡＸを使用している理由は2つあります。

このうち、1つ目の理由は、メーカーは、運送会社の切り替えを常に検討しているわけではないということです。営業するなかで、時折、軽貨物運送会社の切り替えを検討しているメーカーも存在します。今ちょうど切り替えを検討していたという企業を見つけるには、ある程度、多くの企業に提案することが必要となります。

それを、電話営業や訪問営業で行うと、非常に多くの手間と、めちゃくちゃ莫大なコストがかかります。そのため、多くの企業に安価に手間がかかること無く効率的に営業を行うための手段が必要となり、それがＦＡＸとなります。ＦＡＸを使用することで、1社20円で多くの企業に営業することができるようになります。

#軽貨物運送業向けの営業代行の内容について

私たちは、主に以下の3つを代行しています。

①まず、配信先の企業リストの作成が挙げられます。これは、メーカーの中で特定の業種や、軽貨物運送の会社の担当している範囲の地域などで、対象を絞り込んでリストを作成していますが、各軽貨物運送会社のニーズに合致したリストを作ります。

②次に、配信用のＦＡＸ紙面の作成があります。どのようなＦＡＸ紙面が効果的か、反応を引きやすくする紙面について、私たちが検討し、作成代行します。

③そして、作成されたリストへのＦＡＸ紙面の一斉配信も、私たちが代行します。

①～③を全て代行するため、軽貨物運送の会社は、手間がかかりません。

また、新しい受注先を獲得した場合にも、手数料をいただくことはありません。手間がかからずに、新たな取引先を獲得するための営業代行を、1社20円で依頼いただけます。

#軽貨物運送業から依頼いただいて営業代行する流れについて

流れを説明いたします。

軽貨物運送の会社から依頼をいただいた場合、私たちからメーカーに対して営業を行い、メーカーからの問い合わせは軽貨物運送の会社に直接入ります。このような流れで、直請けとしてメーカーから受注を取って、単発の便から始めつつ、定期便などの継続的な受注を確保していく、ということが狙いです。

#軽貨物運送会社から依頼いただいた事例

軽貨物の会社から依頼いただいた事例をお話しします。

今年の1月、つまり2023年1月に依頼をいただいた際は、営業代行を開始sした初日に、4社から問い合わせがありました。この会社は主に関東圏内で軽貨物運送を行っており、外注を含めて200台近い車両が稼働しています。現在、主に二次請けや三次請けの受注が多いため、新たなスポット便をこなしながら、定期便を増やすことを希望していました。また、直請けの取引を増やしたい希望もありました。

この4社は、メーカーの中で、業種を絞らずに営業代行した結果、ワインメーカーや自動車部品メーカー、印刷会社など、異なる業種から問い合わせを獲得しました。業種を絞らなかった理由は、自社が得意とする分野以外からの受注を取り、多様な物流業務を行いたいという考えがあるためです。そのため、幅広い業種に提案を行いました。

初めは月に1回の営業代行プランでスタートしましたが、初期の成功により、最も多い営業代行のプランにアップグレードし、現在では毎週（月4回）の営業代行を行っています。私たちの、軽貨物運送の新しい取引先を開拓するための営業代行は、手間がかかりません。また、1社20円と安価です。依頼いただければ、新たな取引先を開拓する、営業をお手伝いすることができます。

#忙しい軽貨物運送業で売上を伸ばすには営業代行を活用する

軽貨物運送業において、継続的な受注を探す重要性についてお話ししました。継続的な受注を、直請けできる取引先を見つけることが、売上を伸ばし、利益を増やし、支店を拡大する手段となります。

現在、軽貨物運送業界は業界全体として成長している一方で、業者の数も急増しています。そのため、営業活動を通じて、自社にとって利益をもたらす取引先を見つけ、売上を増加させることが本当に重要です。

ただ、多くの軽貨物運送の会社が、営業を行いたいと思っているものの、なかなか時間や手間が取れずに、取り組めていないと思います。

この記事をご覧いただいている方の多くは、軽貨物運送業を経営されている方が多いと思います。

軽貨物運送に関するYouTube動画は既に40〜50本程度公開しております。ぜひ、チャンネル登録をご検討いただくか、新たな取引先を開拓する営業に取り組みたい場合は、お問い合わせいただければと思います。この記事の下に問い合わせ窓口がありますので、そちらからお問い合わせいただけます。

#会社情報

「スモールビジネスを、世界に広げる。」
株式会社セールスマーケティングファームは、2017年の設立以降、中小企業や小規模企業の営業活動を代行する事業を展開しております。広告や営業をしていないために広く知られていない商品やサービスの、新しい取引先を開拓するサービスを提供しております。人間心理学を追求した反応率の高い広告づくりや、過去の配信実績を活用した広告先の絞り込みをし、営業精度を高めています。
創業7年目の若いベンチャー企業ですが、私たちの営業代行で、世界中の仕事と仕事を結びつけたい、そんな思いでひたむきに取り組んでまいりました。これからも、一度だけでなく何度もご依頼いただけますように、信頼第一で取り組んでまいります。
【会社名】株式会社セールスマーケティングファーム(売り方ドットネット)
【代表者】米澤俊一
【設立年月日】2017年1月20日
【船橋オフィス】〒273-0864 千葉県船橋市北本町1丁目17-25ベンチャープラザ船橋221
【電話】047-404-4052(FAX 047-404-4053)
【事業内容】対法人専門の営業代行
【取引銀行】千葉銀行船橋北口支店
【顧問弁護士事務所】TMI総合法律事務所
【顧問会計事務所】Leaf税理士法人
【ホームページ】https://www.urikata.net
【本社アドレス】info@urikata.net　　

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#参考ページ
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