#金型メーカーは自動車部品の会社に直接営業しろ！

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0:00金型業界はコロナ禍で儲ける会社と資金繰りが厳しい会社の二極化が進んだ
1:35金型メーカーで儲ける会社は何をしているか
2:16受注先を増やしたい会社には儲かっている会社と潰れそうな会社の2パターンある
4:22受注先を増やしている金型メーカーは日常的な営業をしている
5:53受注先を増やしている金型メーカーが営業代行を活用している理由
6:55金型メーカー向け営業代行がＦＡＸを活用している理由
7:52金型メーカー向け営業代行の流れ
8:13金型メーカー向け営業代行の内容について
8:57金型メーカーから営業代行を依頼いただいた事例
9:31金型メーカーは営業にかける時間や人員が足りない会社が多い

#金型業界はコロナ禍で儲ける会社と資金繰りが厳しい会社の二極化が進んだ

金型メーカーは自動車部品の会社に直接営業しろ！についてお話します。

金型業界というのは、コロナ禍で苦境に立たされた会社が多かったと思います。受注が80%減少したと言われており、さらに、この金型業界は納品時に入金があるような業界であるため、足元の資金繰りが非常に厳しいという状況に陥った会社が約半分ぐらい存在したと言われています。工場の閉鎖が相次ぎ、業界全体が影響を受けました。

メーカーが生産を停止したため、メーカーからの受注が減少すれば、当然、金型業界も停滞します。そのため、工場閉鎖を余儀なくされたり、業務を中止する会社も多かったと思います。ただし、一部の金型メーカーは工場の稼働を維持していたため、メーカーからの注文が逆に集中したり、M&Aを通じて規模を拡大したり、新しい支店を増設したりするなど、売上を大きく伸ばした金型メーカーもありました。

そして、コロナ後、メーカーの動きが徐々に回復してきたなかで、新たな取引先を獲得し、売上を増やした企業も存在します。一方で、コロナ禍から、依然として苦しい状況に立たされている金型メーカーもあるとうかがっています。

#金型メーカーで儲ける会社は何をしているか

金型メーカーにおいて、受注が集中している会社の事例も見受けられます。それについて詳しくお話しします。

受注が集中し、増加している背後には、日常的な営業活動があることが大きな要因です。具体的に言えば、会社は自社の得意分野に焦点を当て、その分野への日常的な営業を行っています。言い換えれば、自社が持っている機械や技術で提供できる価値を提供できるメーカーに対して営業活動を行っています。

このような営業活動をすることで、苦手とする分野ではなく、得意とする分野に焦点を当てた営業が展開され、実際に成功していると言えます。

#受注先を増やしたい会社には儲かっている会社と潰れそうな会社の2パターンある

金型メーカーで、私たちにお問い合わせいただく全ての会社は、もちろん、受注先を増やして、売上を伸ばしたいと思っていらっしゃるわけですが、全て同じではなく、2つのパターンがあります。

一つ目は、受注が極端に不足しており、現在の従業員を維持できないパターンで、とにかく受注先を増やしたいパターンです。

もう一つは、会社の規模を大きくして、設備投資して、人員を増やした結果、余剰の生産能力があり、それを活用して稼働をあげたかったり、設備の導入に伴う借り入れの支払いに追いつかせるために、取引先を増やしたいパターンです。

いずれのケースにおいても、キャッシュフローが問題となるため、新たな取引先を開拓することが不可欠です。どちらのパターンにおいても、取引先・受注先を増やしていくことが大切になります。

#受注先を増やしている金型メーカーは日常的な営業をしている

先ほど述べた通り、受注が集中し、売上を増やしている金型メーカーの企業は、日常的な営業活動をしています。これは、受注を増やして売上を増やすために、一番、重要です。

日常的な営業活動といっても、下請けで仕事を受けることも含まれますが、下請けの仕事は一般的に利益率が低いため、メーカーに直接営業を行い、受注を獲得することがポイントと言えます。

さらに、同業者からの紹介も一つの方法ですが、これも利益率が低い下請けが主なものであり、同様に、利益率が低い場合もあるでしょう。したがって、メーカーに直接営業を行い、自社で受注を取っていくことが、儲かる体質にしていくためにも大切です。

また、既存のいわゆる「顧客」に対して、紹介やリピート受注を確保する営業活動も必要です。新規のお客様を獲得することも重要ですが、既存の顧客との関係を維持し、新たな受注を生み出すことも重要です。つまり、日常的な営業活動を通じて、新規顧客の獲得に加えて、既存顧客からの受注維持を図る必要があります。

さらに、それ以外に大切な要素としては、自社の得意な分野・対象業種に焦点を当てて営業を行うことが挙げられます。新しい分野に進出することも重要かもしれませんが、自社が得意とする機械を活用できたり、自社が今まで受注してきた業種にフォーカスし、その分野への営業を展開することがポイントです。自社の強みを活かして提案を行うことで、新たな受注を獲得しやすくなります。

#受注先を増やしている金型メーカーが営業代行を活用している理由

私たちは金型業界向けの営業代行を行っている、株式会社セールスマーケティングファームといって、創業7年目で、千葉県の船橋市にあります。

金型の会社は、通常、非常に忙しいと思います。実際、社長自らが、現場に入っているケースも多く見られます。営業活動においても、社長がトップの営業担当となり、時折メーカーの担当者を訪問するなど、社長が中心となって行うケースが多いのが実情です。

このような事情から、営業活動がなかなか進まず、受注が増えず、売上も伸びないという悪循環に陥ることがあります。したがって、自社での営業活動が難しい場合、外部の会社に営業代行を依頼することが一つの解決策として考えられます。

営業を自社で行おうとしたものの、数か月または1年後に振り返ってみると、なかなか成果を上げられなかったどころか、全く何もできていないというケースを多くうかがっています。すぐに営業活動に取り組まないのであれば、単純に時間が過ぎて、売上が更に減っていく可能性があります。

そのような場合は、ある程度、費用がかかったとしても、営業代行会社に依頼して営業活動を進める方が、有効なアプローチと言えると思っております。

#金型メーカー向け営業代行がＦＡＸを活用している理由

また、私たちの金型業界向けの営業代行は、ＦＡＸを活用しており、ＦＡＸを活用している理由は2つあります。

まず一つ目は、金型の会社が対象となる企業、例えば機械修理、自動車整備、自動車部品製造メーカーなどに提案を行う際、今ちょうど、金型の会社の切り替えを検討していたよという企業が多いわけではないためです。そのため、今ちょうど、金型の会社の切り替えを考えていたという企業を見つけるには、ある程度、多くの企業に提案を行う必要があり、電話や訪問だけでは、めちゃくちゃ手間がかかります。

二つ目は、ＦＡＸを使うことで、1社あたりのコストが非常に低価格で提案を行える点です。ＦＡＸを使用する際のコストは1社あたり20円と安価であり、多くの企業に提案を行う際にコスト面で優れています。

この2つの理由から、弊社はＦＡＸを活用して営業代行を提供しています。

#金型メーカー向け営業代行の流れ

私たちに依頼いただいた際の、営業の流れを説明いたします。

金型の会社からの依頼をいただいた場合、私たちが対象業種の企業に対して営業を行います。そして、それら企業からの問い合わせは、金型の会社に直接入るという流れです。そこからの図面や詳細のやり取りなどを行い、最終的に、条件が合えば受注という形に進展していきます。

#金型メーカー向け営業代行の内容について

私たちの営業代行は、主に3つのことを代行します。

１．配信先の記事リストの作成代行:依頼いただく金型会社のニーズに合わせて配信先の企業リストを作成します。業種や、地域など、各企業の要望に沿った絞り込みをしてリストを作成します。

２．ＦＡＸ紙面の作成代行:より多くの反応を獲得するには、どのようなＦＡＸ紙面にしたら良いかを私たちが考え、作成を代行します。

３．ＦＡＸの一斉配信代行:作成したＦＡＸを、代行で一斉配信します。

１～３を全て代行しますので、依頼いただいた金型の会社に余計な手間はかかりません。

また、取引先を開拓したことや、実際の受注に応じた手数料は発生しません。1社20円で、取引先獲得の営業代行を依頼いただけます。

#金型メーカーから営業代行を依頼いただいた事例

依頼いただいた事例についてお話します。

神奈川県横浜市にある金型の会社です。この会社は、一点物の加工が得意な企業です。

依頼を受けてから、最初の3日間で、110社からの問い合わせを獲得しました。そして、初月に500万円の受注となりました。金型業界にしては、この金額は大きくないかもしれませんが、金型は納品で入金となる業界ですので、この初月500万円入金は、悪くないと思っています。

#金型メーカーは営業にかける時間や人員が足りない会社が多い

金型業界は、一般的に営業担当が不足していたり、営業に費やす時間が制約されることが多い業界です。そのため、営業代行の会社に依頼して営業を進めることが一つの解決策と考えられます。金型メーカーは、自動車部品の会社などに自社で直接営業を行う・・という代わりに、営業代行を依頼することで、自社には一切手間がかからずに営業活動を代行させることができるようになります。

この記事をご覧になっている方の中には、金型の会社をやっているという、経営者のかたが多く、そして、売上を伸ばしたい、受注先を増やしたい、利益を伸ばしたいと考えている経営者の方々が多いと思います。

金型の会社の方で、営業に取り組み、新たな受注先を獲得し、業績を向上させたいとお考えの場合、この記事の下に問い合わせ窓口が設けられていますので、そちらからお問い合わせいただければと思います。

#会社情報

「スモールビジネスを、世界に広げる。」
株式会社セールスマーケティングファームは、2017年の設立以降、中小企業や小規模企業の営業活動を代行する事業を展開しております。広告や営業をしていないために広く知られていない商品やサービスの、新しい取引先を開拓するサービスを提供しております。人間心理学を追求した反応率の高い広告づくりや、過去の配信実績を活用した広告先の絞り込みをし、営業精度を高めています。
創業7年目の若いベンチャー企業ですが、私たちの営業代行で、世界中の仕事と仕事を結びつけたい、そんな思いでひたむきに取り組んでまいりました。これからも、一度だけでなく何度もご依頼いただけますように、信頼第一で取り組んでまいります。
【会社名】株式会社セールスマーケティングファーム(売り方ドットネット)
【代表者】米澤俊一
【設立年月日】2017年1月20日
【船橋オフィス】〒273-0864 千葉県船橋市北本町1丁目17-25ベンチャープラザ船橋221
【電話】047-404-4052(FAX 047-404-4053)
【事業内容】対法人専門の営業代行
【取引銀行】千葉銀行船橋北口支店
【顧問弁護士事務所】TMI総合法律事務所
【顧問会計事務所】Leaf税理士法人
【ホームページ】https://www.urikata.net
【本社アドレス】info@urikata.net　　

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